2022WS03「「働くこと」の未来 」
第3回目のイノベーションワークショップでは、日本の働き方の課題を発見するワークショップです。四日間を通して「働くこと」の未来を良くする手段アイデアを発想し、アイデアの評価を行い、精緻化をしました。
- Day1:「働く人」は何を求めているか?(ニーズ分析)
- Day2:雇用・働き方はどのように変化するか?(ニーズ分析)
- Day3:「働くこと」を変えるためには?(アナロジーアプローチ)
- Day4:アナロジーアプローチの検証(アナロジーテーブルとアイデア精緻化)
アナロジー手法については、アンケートで難しいという意見が多く見られたものの、「抽象化→具体化のプロセスは常に使える思考法だと思う。」と関心が高かったため、後日書籍「アナロジー思考」を使い、ABD(アクティブブックダイアローグ)という手法を活用した読書会を行いました。
開催日 | 2022年6月22日(水)6月29日(水)7月6日(水)7月13日(水)19:00~22:00 |
場所 | オンライン |
テーマ | 「働くこと」の未来 |
アプローチ | 未来シナリオ・アナロジー |
ツール | APISNOTE(電子付箋ツール) |
ファシリテーター | 片山哲郎 |
DP | 北岡 和義、小出静代、金井純子、玉有朋子 |