ワークショップ手法
workshop
徳島大学i.schoolは、一般社団法人日本社会イノベーションセンター(JSIC)が運営する東京大学発イノベーション教育プログラムであるi.schoolの全国初の認可を受け、i.schoolの開発した「イノベーションワークショップ」を中心としたワークショップ手法を使用しています。イノベーションワークショップのプログラムは、JSICが認定する検定を取得した教職員が提供します。
i.schoolでは、人間中心アプローチを基礎とし、人間の創造性に関する「学術的知見」等に基づいてワークショップを設計、ファシリテーションすることによって、生み出されるアイディアの質を高め、革新的アイディアを創出できる人材の育成方法を目指している。
1.革新的な製品やサービスのアイディアを発想する
2.アイディアが実際にイノベーションにつながるという仮説を検証する
3.仮説検証された製品、サービスのアイディアを事業化する
4.事業の規模を拡大し、本格事業にする
1〜4の全ての段階を含めて、実施されるワークショップをイノベーションワークショップとよぶが、特に1の段階で行われるワークショップが「アイディア創出ワークショップ」と呼ぶ
堀井 秀之「イノベーションを生むワークショップの教科書 i.school流アイディア創出法」2021.日経BP
その他にも適宜、以下のワークショップを行います
- デザイン思考系アイデア発想ワークショップ
- フューチャーセッション
- グラフィック・ファシリテーション
- アクティブ・ブック・ダイアローグ
など